コレクション: 丹窓窯

<丹窓窯/たんそうがま> は、日本の六古窯のひとつに数えられる丹波焼の郷、兵庫県篠山市にあります。江戸時代から器を作られている丹波の中でも古い歴史のある窯元です。

丹窓窯の器は、化粧土(スリップ)をかけて、掻いたり流したりしながら模様を描くスリップウェアという類のもの。中世イギリスのものが代表的で、丹窓窯の8代目市野茂子さんもイギリスでモノづくりを学ばれています。

僕が惹かれたのは歴史ある窯元の風格がありながら洋食器を思わせるモダンな佇まい。器は生姜焼きを盛り付けても、ケーキや焼き菓子を添えても調和し、湯呑みなら日本茶もコーヒーも自然に馴染みます。そして食卓にさりげないアクセントを与えてくれる器だと思います。

TOOLSでは、丹窓窯の器を日々の暮らしに取り入れ、その様子を発信していきます。