コレクション: ONE KILN

<ONE KILN / ワンキルン> は、鹿児島で活動する陶芸作家の城戸雄介氏が主宰する窯元。城戸さんは、有田焼の窯元で修業をした後に、故郷の鹿児島へ戻り2008年に<ONE KILN>を立ち上げました。桜島の灰や坊津の土など、鹿児島の土地に根付いた原料を用いた作品が特徴です。

その中でも当店が取り扱うのが「CULTIVATEシリーズ」。地元の土の個性や土地の文化を真っ直ぐに伝えたいという思いから生まれたのがこのシリーズ。

薩摩半島最南西端に位置する坊津(ぼうのつ)は、美しい海に面した温暖な気候の土地で、山の湧き水と潮風によって豊かな土壌が育まれています。

CULTIVATEシリーズは、陶器の特徴である土の表情や温かみを残しつつ、磁器の特徴である強度も兼ね備えた日常で使いやすい器です。

和食、洋食、どんな料理を盛り付けても大らかに受け止める懐の広さは、作り手である城戸さんの人柄を映し出しているように思います。

城戸さんの周りにはいつも気のいい仲間たちが集い、家族の食卓のような暖かい空気が流れています。そんな城戸さんの作る器とお人柄に僕は心底惚れ込んでいます。

TOOLSでは、ONE KILNの器を日々の暮らしに取り入れ、その様子を発信していきます。