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KaILI / COTTON HEMP TRANSFORM BAG M / BROWN
KaILI / COTTON HEMP TRANSFORM BAG M / BROWN
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W340mm×H(290-460)mm×D100mm
500g
COTTON 84% / HEMP 16%
ショルダーバッグからトートバッグに、トートバッグからショルダーバッグに変形する鞄。トートバッグの大きさはショルダーバッグの倍近くになるので、旅先や外出先で急に荷物が増えてもこれひとつで対応できます。素材は肌触りの良いコットンヘンプで、夾雑物を含む自然な風合いです。
「Roll up your sleeves!」
TRANSFORM BAGの変形は袖をまくる(ロールアップする)感覚に近いのかもしれません。袖が短い洋服を着るでわけではなく、袖が着脱できるわけでもない。袖をまくって済ませようとする。そんなに暑いなら長袖を脱いでTシャツになればいいのに。腕まくりは袖が長いという現状を受け入れて、それを工夫してどうにかしよう。さらには袖をまくった状態をよく見せようという意識まで働いています。腕まくりする前と後に対等な関係を求めています。
時はエコバッグ全盛期でした。レジ袋が有料化に伴い巷には多種多様なエコバッグが溢れていました。エコバッグを別に用意せず、荷物が増えても鞄ひとつで対応するためには鞄のサイズが変わる必要がありました。鞄においてサイズが変わるということは拡大縮小の機能は鞄の外枠と体との接点(持手やショルダーテープのような)との間にある必要があります。その大胆な機能を自然に隠蔽することは非常に困難であるように思われました。
そこで体との接点をふたつ持ち、サイズが変わることで体との接点の形式が入れ替わる。鞄の型を決めるものは体との接点の形式にあります。サイズが変わると型が変わるが一続きになりました。TRANSFORM BAGでは拡大縮小と変型(型が変わるといった意味での)、ふたつの変形が同時に起こっています。
それはまるで長袖のシャツをロールアップするように、両端を内包しながら、どちらかの状態に偏ることなく、どちらもA面にしてしまうような大切な感覚を再提示しています。
